とりあえず分かる人だけ分かってもらえばいいやってエントリーｗ [music]
11/9はとあるバスツアー（バレバレｗ）で秩父に行って来ました。
ちなみにバスはＦで、男性参加者は極小数。僕以外にも男性一人参加の方がいらっしゃって、スタッフの方の指示でその人と同席になるように指示されました。
どうやらその方は僕が到着するまで外で待たされていたよう。申し訳ない。
まあ分からなくはないけど、別にそんな風に男性同士でまとめなくたって良いんじゃない？とか思った。
他の男性参加客は見かけた限り、ご夫婦や恋人同士で会員として参加している風な雰囲気だった。（あくまで主観です）
覚悟はしていたけれども、やはりこういうイベントに男性一人で参加するのって珍しいらしい。
だからこそ今までこういうイベントだけは行かなかったんだけどｗ
まあ、心機一転を期す意味でも、折角なので参加してみたんです。
で、その男性の方と行き帰りのバスは隣同士でした。折角なので最後に連絡先を交換しました。
出発前も若干グダグダで、チケット確認や本人確認、もぎり等、全く要領を得ないというか、何度も同じ事する手間かけてて、改善の余地ありだなぁ、とか思ったり。そういう部分こそもうちょっと巧く考えてシステムを導入するとかすれば良いのに。
チケットを各当選者別に印刷するとコストかかるのかもしれないけど、出発前にあんなにグダグダ時間と人数かけて確認する位なら、各チケットにＱＲコード（当選ＩＤ、会員番号、参加日などの基本情報を含めて）印刷して、受付で読み込んでチェックすれば良いと思った。
受付時に本人確認しつつＱＲコード読み込めば座席に着いた時点で全部のチェック終わってるし、本人確認したらチケットもぎれば、通るべきチェックは一つで終わる。対応するスタッフも少なくて済む。どっちがコストかかるか勘案する必要はあるけど、参加者にも多大なメリットあるから是非考えて欲しい。
ちなみに椎名林檎さんのファンクラブライヴの時はクレジット決済した場合、決済したクレジットカードを持って行き、そのクレジットカードをカードリーダーに読ませるとその場で座席券が発券される仕組みだった。そう言うのでも良いかもね。
それと現地に到着してからもかなーり待たされた。これもなぁ。もうちょっと巧くできないものか。
バスは順次到着してるみたいだけど、全員が集合場所に整列するまで先に降りた僕らはかなり待たされた。
もっと巧く誘導すればたかだが1,000人程度なので10分位でできると思うんだけど。
でもまあ、そこからは割と普通に楽しめました。
一応ネタバレ含むので別ページ＆反転（白文字）にしておきます。マウスでドラッグすれば見れると思います。
2014.11.13追記 白文字にすると反転してもうまく表示できない機種もあると気付いたので白文字は止めました。
因みに僕のチームは「声」最初は周りの人がやってるみたいに歩きながら呼びかけてたんですが、全然聞こえないし埒あかないので、その辺にあったベンチ？みたいな所に上がって、目一杯叫んだ。
「『声』の人いませんかーーーー！？」
この際、恥ずかしいとかどうでもいいｗ
かなり目立ってたけど(-_-;)
でもって、少し向こうの方から「あーーーー！」と言う叫びと共に集まって下さって、あっと言う間に7人揃った。
けど、そこからが大変だったｗ
「はい！私私！」って来てくれた人が「恋」だったりｗ
確かに「声」「恋」似てます。
僕のカツゼツ？発音？も悪かったかもしれない。
より一層「え」を意識して
「『こえ』の人ー！」
と叫んだ。
途中で径くん（笑）に目を着けてもらって、マイクを差し出されたので、それに向かっても叫んだ。
径くんもちょっと協力してくれたけど、公平性の為か、あっという間に別の場所に移動して行かれたけど。
でもって、ようやく遠くの方から手を挙げながら最後に一人がやって来て、揃った。
そこから、、、、「本人の前で歌え」と。
歌詞は直ぐ出てきたけど、間違ってる可能性もあり、携帯で確認。
歌い出しは「あなたの」かと思ったら「あなたが」だった。
で、キーは確認したんだけど、いざ本人の前に立ったら緊張して全然音とれねぇでやんのｗ
自分の不甲斐無さが身に染みたｗ
普段カラオケとかならちゃんとファルセット出るのに、こういうときに限って地声になり、かつ全員バラバラの音程。
ごめんなさいみなさん。僕が音リードしちゃったせいですごく不安定になっちゃった；；；；；
でも、さすが有名曲なだけあってすぐに分かってもらって無事クリアとなった。
全体では7～8番目位だったように思う。
でもって、僕が叫んで集まれたって事で、自然とリーダー的な感じになってしまい、クジ引きも僕がやる事に。
こういうクジ運は良いので、内心自信があったけど、それ言って全然ダメな物を引くと怖いので黙ってたｗ
サッと引いたら・・・何と２番！アリーナの２番って場所を確認したらステージ真ん前。正確に言うとステージ前に二つある席の右側。一番前。
自分のクジ運の良さに驚愕したけど、確かにこういう所で色んな運を使っちゃってる気がする。
チケットもほぼ外れた事ないし、こういうイベントもまず当たる。
やっぱ欲が絡まない時のクジ運だけは良いんだよなぁ。。。ま、それは感謝ですが。
でもって、チームのみなさんにも喜んでもらえたので良かった。
こういう時のクジ運は良いんですよ！とか余計な事を口走ったけどｗ
その後はBBQ。
BBQってもっとこう、河原とかで串に挿した肉やら塊肉やらを焼いて食すイメージだったけど、何の事はない普通の鉄板焼き。
但し鉄板じゃなくて溶岩プレート？らしかったけど。
食べてる途中で径くんの煽りが入って、みんな焼くの下手だから「おじさん」が各テーブル回って肉を焼いてくれる、と。
かなりの人数なので終盤（貴賓席）に行きつくまでに40分以上かかってた気がする。
待ってる側も焼かないで待ってなきゃいけないから大変だったんじゃないかなぁ。
こういう時は、逆に貴賓席側からテーブルに行ってあげれば良いのに、と思った。
そうすればステージからは多少遠い（それでも普段のライブ会場からすればかなり近い）けど、少し得した気分になるじゃない？
ま、そんなこんながあって、ステージでの歌唱開始。
・こんなにも何かを伝えたいのに ←2014.11.17訂正
・コンビニの趙さん
・声
・愛のテーゼ
愛のテーゼの完成度が低くて、歌詞間違えたり、コード展開間違えたりってのを径くんに突っ込まれてました。
その後、リクエスト権争奪ゲームが行われ、残念ながら我がチームは19個（しかも2～3個怪しいｗ）で、最大32個出したチームには遠く及ばず；；
と言う事で僕は早々にトイレに走りました(^^;
答え合わせ自体はトイレに居ながらも聞こえてたんで「おーすげー！」とか独りで呟いてたｗ
で、見事首位になったチームのリクエストは君は五番目の季節。
良い曲だし、こういうイベントで歌うには良いと思う。
でも、もうちょっと普段のライヴなら絶対に歌わない様なコアな選曲があっても良いんじゃないかなぁ、とも思った。
まあ仕方ないっちゃ仕方ない。
だって売れてる曲、シングルになる曲ってのはみんなが好んでるからそうなる訳だし。
個人的には「恋」が聞きたかったんだよなぁ。まだ現場で聞いた事なかったし、多分これからのライヴとかでもあまり歌わないだろうから。古いアルバムのシングルカットされなかった曲って結局ツアーとかでは中々歌われないし。
ま、それでも例の「目眩く悠遠に願わくば嗚呼」はみんなでコーラスして、とっても良い雰囲気だったけどね。
その後、行きの道中で流されたDVDで説明された「愛しき人よ」をみんなで合唱して終了。
どうやら、時間が押してたっぽくて、前日はこの後「手紙」を歌ったらしいんだけど、この日はそこで終了。
手紙久々に聞きたかったなぁ、残念。
その後、「おじさん」に見送られながらバスが出発。
帰りしな流されたDVDは直前に編集し終わった内容。
さっきまでのイベントで撮った写真がスライドショーで流れる。
余程目立ってたのか、２枚もドセンターに僕が写ってたというｗ
最後のエンディングロールは参加者全員の名前が流れて感動したけど、その後ろで「おじさん」が百面相してたのでそれももうちょっとちゃんと見たかったｗ
帰りは渋滞に巻き込まれ30分程遅れて無事都内に到着。
ぐったりしながらも、心地よい疲労感で家路に着きました。
また参加しても良いけど、もうちょっとスムーズな運営してもらえると助かるなぁってのと
「男性一人参加」をもうちょっと特別視しないというか、普通に扱って欲しい。
もちろんファン、少なくとも今回交流させて頂いた方々はそんな事全く無かったんだけどね。
タグ：直太朗おじさん
コメント 0