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続・2014年Jリーグ優勝戦線考察 [soccer]

2014.11.23時点で以下のようになりました。

     勝ち点 得失点差
浦和    61    21
G大阪  59    26
鹿島    57    23
鳥栖    56    7


さて、この後はどうなるでしょうか。
前回に引き続き考察です。

前回記載した通り、この後は浦和が勝ち点2以下で行ってくれると鹿島にも優勝の目があります。
従って、浦和が次節の鳥栖戦で引き分け以下だったと仮定して話を進めます。
また、鹿島は3連勝しか有り得ないので3連勝するものとしてます。


想定される結果は以下の通り


1:浦和負け・ガンバ勝ちパターン

G大阪  62    27以上
浦和    61    20以下
鹿島    60    24以上
鳥栖    59    8以上


2:浦和負け・ガンバ引き分けパターン

浦和    61    20以下
G大阪  60    26
鹿島    60    24以上
鳥栖    59    8以上


3:浦和負け・ガンバ負けパターン

浦和    61    20以下
鹿島    60    24以上
G大阪  59    25以下
鳥栖    59    8以上


4:浦和引き分け・ガンバ勝ちパターン

G大阪  62    27以上
浦和    62    21
鹿島    60    24以上
鳥栖    57    7


5:浦和引き分け・ガンバ引き分けパターン

浦和    62    21
G大阪  60    26
鹿島    60    24以上
鳥栖    57    7


6:浦和引き分け・ガンバ負けパターン

浦和    62    21
鹿島    60    24以上
G大阪  59    25以下
鳥栖    57    7


結局、ここでガンバが勝つと、鹿島と現時点で得失点差で3点差あるので、最終節にかなり厳しくなる。
鹿島が上位争いである鳥栖と最終戦であるのに対して、ガンバは降格と最下位が確定している徳島と最終戦を行うので、そこで取りこぼすとは考えにくいし、大量得点で勝つ可能性が高いと考えられる。
浦和は最終節名古屋なので、ガンバに比較すれば厳しい相手。そこまで大量失点で負けるとも思えないけど、引き分けなら十分に考えられる。また、鹿島と現時点で得失点差で2差あるので、浦和が2引き分け以下で行ってくれれば、鹿島が浦和を逆転する事は可能。
そう考えると、次節ガンバに勝たれるのも厳しいかもしれない。

もし、次節ガンバが勝つなら、鹿島はそれを上回る得点でセレッソに勝利しなければ厳しい。
次節終了時点で得失点差を逆転していれば、最終節でガンバを逆転する可能性は充分あるが、先述した通り、ガンバは徳島と、鹿島は鳥栖との最終戦なので、最終戦の得失点差争いになるのもできれば避けたい。

となると、やはり次節ガンバは引き分け以下、できれば負けてもらいたいなぁ、と希望的に考える。すると、そこから出て来るパターンは3か6。
もし、浦和が引き分けであっても、浦和は最終節に名古屋なので、ガンバに比べて厳しいし、次節で鹿島がガンバを勝ち点で抜ければ優勝の可能性は大いにあると思う。

2007年の奇跡をもう一度みたいなことになって欲しいなぁ。
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