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「想い出のマーニー」を見た [cinema]

当然と言えば当然だけど、宮崎駿監督でない作品なので、初めて「想ひ出ぽろぽろ」を見た時の様な「肩すかし感」を覚えた。

悪くはない。ほっこりする。でもね・・・

まあわざわざ映画館に見に行かなくても良いかなぁ、と。
夏休みシーズンに日テレで放映してるのを何となく見れればそれでいいんじゃね?って感じ。

どうも子供向けにしたかったのか、大人も楽しめる様にしたかったのか中途半端な印象を受けた。
伏線があからさま過ぎて、肝心の主軸がスグに分かっちゃうのもどうかな、と。

ミステリーっぽい印象を与えるなら、もうちょっと上手に伏線張って欲しかった。
テーマとしては悪くないし、見終わった後もまあ悪くないけど・・・

どうもなぁ。鑑賞料を元に算出する期待値は下回ってるかな。
1,000円以下なら見てもいいよねって感じ。

ま、デートムービーとしてはソコソコなんじゃないでしょうか?
正直他に適当な映画があればそっちを見たし、個人的にはコレならAll You Need Is
Killを見たかったんだけど、アクション系は見たくないと。で、ディズニー好きらしいのでマレフィセントは?と聞いたら、それも微妙と。でもって向こうがマーニーをプッシュして来たので見た、って感じ。
残念ながら私にはハマりませんでした。

今の所、この夏見たい映画は無いかなぁ。
知人からホットロードの前売り券をもらったので、それは見に行くかも。(松竹の猛プッシュが凄いらしい)
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2014ブラジルW杯終戦 [soccer]

とりあえず後でまとめるか・・・


・大久保に拘った理由が良く分からない

直前の召集でコンビネーションを構築する時間もそれほど無かったと思われる大久保を何故あそこまで重用したのか。
調子が良かったとか色々あるかもしれないが、それにしても彼を使うならもっと前から召集してコンビネーションを熟成させる期間を取って欲しかった。正直ガムシャラ感は伝わってくるが、連携で崩すシーンは殆ど無く、サイドで起用された際は守備が温い。内田が「ヨシトさんには守備の心配させない」って言ってたが、要するに内田ら後ろの選手に負担がかかってたって事だ。
マスコミは何故か大久保使え大久保使えと連呼していて、初戦も途中出場でワントップ→サイドで使ったのに、ワントップで使えと。ギリシャ戦はスタメンで出したのに、ワントップにしろ、と。で、コロンビア戦ワントップにした。結果何が起こったか。縦ポンでとにかく裏に蹴って大久保走らせる。それで決め切ってくれたら文句ないが、結局そこまではできず。強引にシュート打っちゃえばイイのに大事に切り替えして、戻してそのパスミスってみたいなのばかりだった。
ギリシャ戦とコロンビア戦で内田からのパスで決定的な場面があったにも関わらず豪快に外した。簡単なシュートじゃないのは分かるが、あれを外してる様じゃダメだ。
そもそも大久保をスタメンで使う時点でダメ。大久保が悪いって言う事じゃなく、連携や今までの積み重ねのある他の選手が大久保をスーパーサブに追いやる程好調じゃなきゃ意味がないって事。良く分からんが、コロンビア戦は大久保にワントップやらせる位なら柿谷をスタメンで使うべきだった。
ちなみに試合後のインタビューでも「チームのスタイルが最後まで分からなかった」と言ってる。>
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/26/kiji/K20140626008445010.html
そういう異質な選手をスタメンとして(初戦は途中出場)起用したのはかなりの疑問だ。本人ももっと前から呼んでくれればもっとやれたと思ってたみたいだし、どうにもチグハグ。個人的には大久保が選出されたのも驚きだったが、「まあジョーカーとしてポイントポイントで使うならアリかな」と思った。でも、蓋を開けてみたら主力級の扱い。なんだろうね。コロンビア戦で途中出場した柿谷を見ても、そこまで大久保より柿谷が圧倒的に酷かったとも思えない。大迫に関しては大久保より効果的に攻撃に絡めてた。そりゃ前に抜けるシーンは少なかったかもしれない。逆に大久保は前に抜けるシーンが多かったかもしれない。でも要はそれだけ。2013年欧州遠征時のオランダ戦やベルギー戦で見せた複数の選手が絡んで得点するシーンの様なプレイは大久保には望めなかった。おそらく時間かければできたろうけど、今回の大会で大久保にそれをやれってのもおかしい気がする。
そうして、いつもの後藤さんや多くのマスコミは「大久保良かった」的な論調。「積極性が見えた」とか「前から行く姿勢は見えた」と。
個人的に彼が出た事で今まで積み上げてきたサッカーをかなぐり捨てたのと同意だと思ってる。裏への縦パスばかりになってコンビネーション無視。パスが2本3本と繋がる場面が少なく、一気に裏。そんなサッカーを目指してたんだっけ?
まあ、ケースバイケースだからそういう攻めを選択する事があっても良いと思うけど、それを効果的にする為のパス回しが無かった。ゆっくりキープしてボール回して、食い付いて来たら一気に裏。そういう攻めじゃないとね。
とりあえず個人的にここまで重用された大久保にはかなりの疑問を持ってます。(大久保だけが悪いっていうのではなく、重用した采配がどうなのって話)


・遠藤の途中出場

本大会前の試合で遠藤が途中で出て来てリズム変わった事が何回かあったけど、それで遠藤をスタメンから外したのか。コンディション的に問題があったのか。いずれにせよ遠藤は最初から出しておくべきだった。これは結果論だけどね。
正直今までも遠藤途中出場のパターンは、遠藤居ない間に攻撃が停滞してどうにもならんね、って時に出て来て、ボール持てる様になってリズム変わるシーンが多かった。
本大会ではその「攻撃が停滞してどうにもならんね」の状況で点を取られてしまう。ああいう時間帯で先に失点して、何とか盛り返そうとして遠藤を出してたけど、それは厳しい。ギリシャ戦もスペース無くて打開できないのに、遠藤出した。そして何もリズム変わらなかった。
と言うより、前半は遠藤ではなく長谷部だった事で、今野が持ち上がるシーンも何度かあって、そこでの数的優位から縦パス入れられたり、組み立てられたりしてたのに、遠藤が出て来て今野に完全に蓋をしてから、結果攻めてる人数は数的同数か数的不利になっちゃってた。相手が一人少ないのに、全員の守備意識が高くてそれを打開できなかった。
で、勝たなきゃいけないコロンビア戦、いよいよ遠藤先発かと思ったら、今まで出番の無かった青山。ギリシャ戦で最後の1枚に青山を使いたかったみないな事を言ってたからなのか、いきなり青山先発はなぁ。遠藤先発で良かったと思う。青山もそこまで悪くなかったけど、序盤はパスミス連発して中々に危険だったしね。青山が出た事で大久保は一気の縦パスを狙ってずっと動いてたし、つられてなのか、岡崎もずっと裏を意識してた。そんなに中盤すっ飛ばすサッカーしたかったんだっけ?青山も繋ごうと思えば繋げる選手なのに、縦に攻め急いでた気がするんだよなぁ。勿体ない。彼も出すならギリシャ戦だった様に思う。しかもギリシャ戦は長谷部でなく青山。または山口でなく青山で良かったと思う。特に一人少なくなってからギリシャはがっつり引いたし、それなら後ろで人に強い山口でなく、組み立てに参加できる青山で良かったよね。


・パワープレイ?

各方面で言われてるけど、初戦とギリシャ戦の終盤に吉田が前に上がってロングボールを放り込んでた。
そんな事するなら豊田選んでおけよ、と。
地上戦しかやらないからこその小さくて俊敏な選手を選んだんじゃないのかなぁ。
まあ、報道で言われてる程、ダメダメだった訳ではなくて、吉田も結構勝ってたけど、そこから次がね。どうにもならんというか。とりあえず、個人的にこういう事態は十分に想定できたので、僕が予想した本大会メンバーに豊田が入ってたんだけどね。そういう選手1人は必要でしょう。吉田を上げるのは良いとして、もう一人競れるFWが居ればもっと色々できた様に思う。
負けてる終盤にラッシュかけて、何が何でも得点したい時にやっぱりそう言う選手は必要だよ。
結果として斉藤使わなかったし、だったらそう言う選手を選んどきゃ良かったっていうね。
最初の項目と被るけど、大久保をFWのラスト1枚として選ぶなら似たようなタイプの斉藤じゃなかった気もする。


・キャンプ地選定

色々とそれらしい事を唱えてたけど、結局の所スポンサー(キリン)絡みで選んだっぽい。ブラジルで暮らしてる人からすると有り得ない場所でのキャンプだったらしい。
試合会場はこの時期かなり暑い場所。対してキャンプ地はかなり涼しくどちらかと言えば秋~冬の気候。そんな状態で練習して寝泊まりして、暑い試合会場に行く。コンディションボロボロになるか風邪ひくに違いないと予言してる人までいた。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/2014rensai-sasai1.html
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/140111-72colonia.html
真偽は定かじゃないけど、もしスポンサー絡みで理由つけてキャンプ地選定したとしたら馬鹿げた事だ。ドイツ大会の失敗から暑熱対策等はばっちりだったんじゃないのか?結局選手みんなバテバテだったじゃん。
関係ないけど、ポルトガルのC・ロナウドも目の下真っ赤で夏バテっぽい顔してた。



まだまだ色々あるけど、とりあえずツラツラと。
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2014年J1第8節vs神戸 山本選手の非全力プレイ? [soccer]

http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-4642.html

J3+さんも上記の様に書いてる通り、どうも不思議なシーンだった。

終盤、ロングボールに対しこぼれ球をキャッチしに行った山本選手に対し、詰める本山。

こぼれたら押し込もうとの魂胆だろう。

本山は勢い余って山本選手に軽く接触してしまうが、ここで何故か山本選手が何かをアピールしてしゃがみこんだ。

腰が痛い?良く分からないがアピールしてボールを外に蹴りだした。

そうか、ケガしたのか。本山もやりすぎだな、と思ったのも束の間、審判は山本選手とコミュニケーションとって、「続行していいよ」「ボールインして」とアピール。

すると、鹿島の選手はボールを返さずに攻め続けた。

この「ボールを返さない」事に賛否両論あったらしい。某神戸サポなんかはわざわざ「#antlers」のタグまでつけて、J3+さんの記事をRTしながら

元王者のすることじゃない
2012年最終戦で降格決定したが、広島は優勝決定後もメンバー落とさず戦った
フェアプレーで戦おうぜ

と、詰って来た。

え?どっちが!?って思うんだけど・・・。しかも、後半部分の「メンバー落とさず」云々って意味が分からない。別に鹿島はメンバー落としてないけども???

少なくとも両チームサポでないJ3+管理人のじじさんまで、「大した接触じゃないのに」と見えたと。それが重要でしょ?

ちなみに翌日以降、山本選手が病院で精密検査受けたとか、怪我したとかのリリースはありません。

試合の際も、ボール外に出したけど、プレイが再開されて、ボール返してもらえないと見るや、スクッと何でもなかった様に立ち上がり、「あれ?返してくれないの?やばいやばい」と言う風な感じ(←これはあくまで私の主観です)でプレイしてた。

その後を見ても、特に外に蹴りださなきゃいけないほどの故障・痛みだったとは思えない。

その後すぐ立ち上がってプレイを続行できるなら、外に蹴りださなくていいじゃん。もし、どうしても耐えられない痛みならドクター呼べばいい。これはフリでもいいと思う。本当に時間稼ぐならね。それで治療してもらって「ようやっと立ち上がった」とアピールすれば、鹿島だってボールを返したでしょ。

スグに立ち上がってプレイ再開できる様な状態で蹴りだしたボールを返す義理は無いと思うよ。

だって、その蹴りだしたプレイが「時間稼ぎの意図しかない」訳だから。

チェアマンの3つのお願い忘れたのかね?

最後に、該当場面のGIFアニメ張っとくんで各自判断してください。尚、どこかから警告なりクレームなり入った場合はこのコメントと共にGIFアニメは消します。

接触のシーン: https://vidd.me/mgw

その後の山本選手: https://vidd.me/c4t

 普通に歩いてますね。サイドステップまで。


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ウイニングポスト8の発売は決定したけれども [game]

http://www.gamecity.ne.jp/winningpost8/

ようやく新ナンバリングタイトルですよ。

ちなみに前作のオリジナルであるウイニングポスト7が発売されたのが2004/12/16(PC版)なので、実に10年振りのナンバリングタイトル更新。
それまではパワーアップキットから年度更新版で延々ウイニングポスト7が発売されて来てた。
ちなみに、wikiによるとこんな感じに発売してたらしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%887
2004年12月16日 [Win]
2005年8月25日 [PS2]
2005年12月15日 [Win・PK]
2006年1月27日 [Win・PK(修正版)]
2006年3月16日 [PS2・マキシマム2006]
2006年10月6日 [Win・ソースネクスト版]
2007年3月29日 [PS2・マキシマム2007]
2007年3月29日 [PS3・マキシマム2007]
2007年7月5日 [PS2・KOEI The Best]
2007年7月27日 [Win・PK ソースネクスト版]
2008年2月15日 [Win・マキシマム2008]
2008年3月13日 [PS2・マキシマム2008]
2008年3月13日 [PS3・マキシマム2008]
2008年3月13日 [Wii・マキシマム2008]
2009年10月1日 [PSP・2009]
2010年8月27日 [Win・2010]
2010年9月22日 [PS3・2010]
2010年9月22日 [PSP・2010]
2012年2月17日 [Win・2012]
2012年3月15日 [PS3・2012]
2012年3月15日 [PSP・2012]
2013年2月15日 [Win・2013]
2013年3月14日 [PS3・2013]
2013年3月14日 [PSP・2013]
2013年6月20日 [PSV・2013]

何本出すんだよ!って話w

何回かアンケート取ったりしてたから、当然ウイニングポスト8は出すのだと思っていたのだけど、ずっと7だったし。
その間、2009年にはウイニングポストワールド(以下これだけWPWと略)と言う全く別物のゲームをウイニングポストだと偽って出して、大ヒンシュクを買ったりね。(ちなみにWPWは「ウイニングポスト」+「ワールド」ではなく、「ウイニングポストワールド」と言う「ウイニングポスト」とは全く関係ないゲームとして認識した方が良い。wikiには「ウイニングポストシリーズ」に入ってるけど、正直全く別モンだし、史上最高レベルのクソゲーですw)
既にWPW発売と同時に決定してたんだろうけど、WPW2010なんて訳の分からない物を出したり。にも関わらず、同年に7-2010出したり。もう迷走の極みだったよね。

恐らく、だけど、WPWが売れてれば、8は出なかったと思う。
コーエーテクモの狙いとして、ウイニングポストのフォーマットを変更したかったんじゃないかなぁ、と。
でも、WPWって、それまでのコーエーのウイニングポスト開発陣が作ったとは思えないんだよね。UIにしろ、作り込みにしろ、イベントにしろ、内容にしろ、全てがね。
恐らくコーエーとテクモ合併前にテクモで進んでた競馬ゲーム開発を引き継いで、合併後に「ウイニングポスト」って勝手に名前を付加して出したんじゃないか。それ位の別モンだった。


脱線した・・・


で、現時点(2014/1/20)で判明している情報について色々。

公式より
http://www.gamecity.ne.jp/winningpost8/


プレイヤーの配偶者や子どもが登場し、人物の血縁関係が継承されるようになりました。


自分自身も年を取るって事かね。
まあ、今までそこに違和感はあったのはあったけど、まあそこまで気にならなかったけどね。
この機能って会っても良いけど、子供に相続した後で人脈とかがリセットされたり新密度が減ったりしたら面倒だなぁ。
配偶者ってのも嫌な予感がするんだよね。恋愛ゲーム的な?イベントがあったりするのか?
別にそこはいらないんだけどなぁ。
これも間違った方向の進化だと思う。こんな機能入れる位ならもっと他の機能拡充してくれって話。


種牡馬だけでなく繁殖牝馬の血統(牝系)も継承されるようになりました。


これはいいね。単純にずっと待ち望まれていた機能だしね。
今までなかったのが不思議な位。
競走馬生産の世界では牝系がかなり重視されるし。ああ、でも最近はそうでもないのかな。昔はスターロッチ系だとかクモワカ系だとか色々あって、「名門の出」とか色々あったよね。
最近そこまで熱心に現実の競馬を追ってないから、どうなのか良く分かりません;


3Dで表現された牧場内を、馬たちが活き活きと動き回るシーンが楽しめます。

これは5だかであった、牧場のグラフィックの部分だね。6からかな。画面にショートカットが貼れる様になったせい?おかげ?で、自牧場のグラフィックが固定になっちゃってつまらなかったし。5のカスタマイズが結構楽しかったから、まあそこそこ嬉しい。
そんなに熱心に実装しなくても良かったけど、これがあった方が牧場を拡張するモチベーションにもなるので良いかな。
まあ、ここに色んな付加価値を付けても良いけど、やり過ぎないようにして欲しいな。(ダウンロードコンテンツで有料牧場アイテム売るとか、そういう方向にはならないで欲しい)


1980年代から、現代、未来へと続く時代に合わせてレースシーンの雰囲気や実況の演出が変化し、各世代の移り変わりを表現します

レースシーンは全部3Dになるのかな?
正直3D描画はどうでもいいけど(重くなったり、倍速送りできなくなったり、スキップできなくなったりするならいらない)、時代に合わせて変化するってのは興味あるな。
ちゃんと競馬場の形態が変わったり、開催番組が変わったりするのだろうか?
画面を見る限りでは、画面の色が変わる位みたいだけど、それって雰囲気変わったって言えるの?本当に「そんな気がする」だけじゃん。
ちゃんと当時の競馬場の映像にしてくれないかなぁ。周りの風景とか、スタンドの形とか、色々あるでしょ。サッカーゲームでもスタジアムの違いでスタンドやら芝目やらが違うし。
まあ、そこまでやる労力かけるなら、史実期間はいらないけどね。架空モードを充実させて欲しかった。


舞台は第1回ジャパンカップ。日本馬が海外勢に惨敗後、世界に通用するような馬づくりを目指し始めた1982年、
ここからプレイヤーのオーナーブリーダーライフがスタートします。


また史実期間強制?
なんで史実期間から始めなきゃならないのか意味不明;

モードB誕生年や寿命などは史実どおりだが、レースの結果はプレイヤー次第。
オリジナルの馬で歴代の名馬に挑戦したい人にオススメ。

これはいいんだけどさ、レース結果違っても種牡馬入りはするの?
例えば、メジロライアンを徹底的に活躍させないように阻害して、無冠、重賞すら未勝利にした場合でも種牡馬いりするのかな?
もし、種牡馬入りしなかったら、「誕生年は史実通り」って言っても、メジロドーベルとか生まれなくなっちゃうじゃん。
それって史実モードの意味あるの?
だからさー、ちゃんと史実通り現在まで来て、今の血統状況はそのままに未来の日付(例えば2015年1月)からスタートさせてくれないかなぁ。それか、史実期間開始でも構わないから、スタート年を選択させて欲しいよ。
何で1982年からやり始めなきゃならないのさ。史実期間は苦痛だよ。モードCで、誕生年とか寿命にゆらぎを持たせるモード作るなら、モードDとして「全くランダム、史実馬は誕生しない(または史実馬の替りに架空のスーパーホースが誕生する)」ってモードを付けてくれよ。簡単でしょ。
例えばモードCだとしても、史実馬は史実馬として出て来るんだろうし、どうせ生産する時に「この牝馬にこの種牡馬付けると○○が誕生しますよ」って出るんでしょ?そんでもってNPCは基本史実馬を生産するんでしょ?そんでもって史実馬はそのままの名前で出てくるんでしょ?
だとしたら、どの馬が強いかって分かっちゃうじゃん。そんなのつまんないよ。
名前の知れてる史実馬をせっせと集めれば良いゲームになっちゃうじゃん。そうじゃないと思うんだけどなぁ。何回もコーエーにアンケート送ったりしてるんだけどなぁ。
みんなそんなに史実期間楽しんでるのかなぁ。謎だ。


PS3[レジスタードトレードマーク]版、PS Vita版では、オンラインを使って育てた競走馬で他のプレイヤーとの対戦が可能なほか、ネットランキングにも対応します。

ん?PC版が無いけど・・・?
まさかPC版には対戦モード的な物も搭載されてないのか?
まあ、この辺りは使わないから別に良いけどね。



明らかになってない気になる事

・AW(オールウェザー)はどうなる?
今や世界的に導入が進んでるAWはどうなったんだろう?
現実世界でも、芝馬が勝ったり、ダート馬と芝馬がそれぞれ好勝負したり、独特な馬場なんだけどなぁ。
正直AWは芝馬もダート馬も走れるとは思うけど、それぞれ違った特性が必要だと思うんだよね。

・馬場適正「万能」
各所で言われてるけど「馬場適正:万能」ってやめて欲しい。それぞれ個別の馬場適正があるべきだと思うんだよなぁ。
現在の仕様だと馬場適正「万能」ってなると「芝もダートも中途半端」にしかならないんだよね。それって問題だと思う。
「芝もダートも走れる馬」はいるだろうけど「どちらも中途半端」ってイメージではなく「どちらもこなせる」ってイメージだと思うんだよね。
例えば馬場適正が10段階評価だとしたら、芝:10、ダート:10が、単純に今の万能みたいに扱われれば良いだけで。
ちなみにツール等で確認すると、「万能」になった瞬間、芝:8、ダート:8とかになった気がする。(ちなみに10で能力をフルに発揮して、数値が下がればその分能力がマイナスになる)


とりあえずこんなもんかなぁ。

色々考えてるけど2月はPS4も出るからなぁ。暫く様子見て、人柱さんの反応を見てから購入を検討しようと思う。
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大分サボッてた直太朗セトリ関連を更新 [music]

色々あって、忙殺されてたのもあったけど、単に忘れてたって話もあってw

ともあれ、例の森山直太朗行ったぞライヴのセトリを更新しました。

http://lovin123456789.blog.so-net.ne.jp/2009-12-24


タグ:森山直太朗
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「ゼロ・グラビティ」鑑賞 [cinema]

映画「ゼロ・グラビティ」を見て来た。

各所で言われてる通り、ここは原題通り「Gravity」で良かったんじゃないかと。
まあ、まず観客を引き込むキャッチーな宣伝文句としては「ゼロ・グラビティ」でもいいけど、ちゃんと「Gravity」である意味のあるタイトルなので、そこはどうかなぁ、とは思う。

ただまあ、普通にそこまで考える人がどれくらいいるのか、とか、どっちのが客呼べるかって考えると微妙なので、どっちでも良いかなぁ。
個人的な感覚では、やはりまだまだ欧米人の方がその辺を読み解くセンスは優れてる気がするので。日本人ってただ表層的にしか見ない人が大半だと思うしね。

「何そのタイトルおもしろそう」ってのも売り方としてはアリっちゃあアリなんでしょう。


ただ、ラストシーンを見ると「この映画はGravityだよなぁ」と思ってまった。


ちなみに内容は脚本の勝利!って感じだし、テーマとモチーフが良い映画だな、と。
ありがちな展開もあったりするし、普通の「アトラクション」的な物語としても面白いと思う。

でもね、良く良く考えながらみると、裏側に物凄く意味の込められた話なんだよね。


ちなみに3D映像自体にはそこまで肯定的じゃない私だけど、「この映画は3Dで見るべき」との評価を各所で見聞きしたので、3Dで鑑賞しました。
2Dならばレイトショーやってたので、気が向いた時に見に行けたんだけど、3Dは最終がPM8時前。ちょっと微妙なんだよなぁ。
仕方ないのでこの連休に覚悟を決めて見に行った次第です。

まあ、3D選んだ最大の理由はメタルギアシリーズの小島監督が「3Dで見るべき」と言ってたからなんだけどね。

結果・・・


3D大正解です。

正直、アバターの何倍も3Dにする説得力あるんじゃないかと思った。
まあ、当然ながら「3Dである事を意識させる映像」ってのもあるんだけど、まあそれもそれで、そこまで気にならなかったかな。
物語として、そこまで邪魔じゃないと言うか、「その表現別になくても良かったよね」と言う過剰な演出ではなく、ごくごく自然な・・・は言い過ぎか・・・まあ「あっても良いな」的な演出だった。

但し「あった方が良いか」「なかった方が良いか」で言うと、正直「どっちでも良い」だけどねw
あんな風な、何かが飛び出る、目の前に飛び出すアトラクション的な表現は別にやらなくても良かったのかなぁ、と毎回思う。その思いが比較的少なくはあったけどね。


でも、それを凌駕する巧い3Dの使い方だな、と。

圧倒的な地球のスケール感であったり、宇宙ステーションの奥行であったり、空間に浮遊する各オブジェだったり、運動量保存の法則の表現であったり。物凄く上手に描けてるんじゃないかなぁ。

見終わった今でも浮遊感が抜けきらずに、心身ともに物語に持って行かれてる感覚があるし。


私の勝手な解釈では「再生の物語」だと思ってるんだけど、「新化」とか「信仰」とか色んな意味が込められてるんだろうな、とは思った。

サンドラ・ブロックが美しいな、と言うのと、ジョージ・クルーニーのあの展開は「王道SF作品」の流れだな、と。
分かっちゃいるけど「それだよそれ」的な。

噂によると中盤に出て来る「アニンガ」のスピンオフがあるとか。
ちょっと探してみようかな。


ともあれ、名作でした。
これは映画館で見るべき作品です。

例え自宅に3D環境整えたとしても、あの音響ありきの作品だと思うので。
久々面白い映画でした。
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Jリーグ第29節浦和戦 実質終戦じゃないのか [soccer]

負けましたね。

負けてはいけない大事な試合だったのに負けました。

しかもシステム的に浦和とは絶対に噛み合わない、巧く行かないのが分かってるのに、とりあえずがっぷり四つで行ったと。前半はまあ良かった。浦和がキーパーに戻した瞬間からCBまでプレスに行って全体を押し上げてロングボール蹴らせてたし。それを競って拾うこともできてた。

まあ案の定システムのミスマッチを突かれて興梠に虚を疲れてシュート打たれたりしてたけど、その後はまあマズマズ守れてた。まずは守備で守るプランだった様に見えたから、結構プランどおりだったんじゃないかな。

ただ誤算はセットプレイで那須選手にゴールを決められた事。寧ろ鹿島がやりたかった事だと思うんだよなぁ。

まあ仕方ないとはいえ、那須選手のマークについてたのがダヴィでジャンプするタイミング掴めず先に飛ばれて決められた。FWの選手だからって言い訳はできるけど、あそこはせめて身体を当てるくらいしなきゃいけなかった。

ゴールの後、空を殴る様に腕を振り回して悔しがるダヴィ。悔しいのは分かるけど、自分のせいじゃん。

でもそのせいか、いつも通りかw ずっとイライラしてた。

嫌だなぁと思ってたけど、後半10分過ぎに審判に異議?何か言ったかしらんが、イエロー貰った。で、その後も森脇とやりあって挑発にのって押し倒して2枚目。あれは本当は1発レッドでもおかしくない。ていうか、むしろ1発レッドでいいよ。残り5試合ダヴィ使わないで欲しい。来季のためにも。

でもって、ダヴィ使うなら終盤の切り札でイイって。もう大迫・土居で行こう。それか土居の位置に中村。これで行きましょう。

ダヴィはどこまで反省するのか、それによってだね。個人的には試合後にサポーターの前に出て全員に土下座で謝罪して欲しいくらいだった。ていうか、あれが原因で即刻契約解除しても良いくらいだよ。それくらい大事なしあいでやってはいけない事をやらかした。救えない。

最後の最後に槙野の甘い対応を突いて大迫がゴール決めたけど、交代策もなぁ・・・。

最初に出てくるのが野沢でびっくりした。ダヴィと土居を交代させようとしてたから、とりあえず出すなら土居でしょ。なんで何もできない野沢を出したのか意味不明。

もう神戸に行く前からそういう予兆はあって、神戸に行ってもまあそんなにダメージないな、と思ってたんだけど、戻って来てからより酷くなった。走らない、守らない。運動量が低下して戻れないし、試合から遠ざかってる影響か、この試合ではミスばっかだった。それだけ厳しい場所を狙ってるのかもしれないが、彼が出て何が変わったかって、リズムが悪くなっただけだった。

勝ち点6差とは言え、得失点差を考えると7差なので、マリノス含め上位陣が3敗以上するか、2敗して1分以上か、1敗4引き分けとかじゃないと追いつけない。 まあ現実的に今季は終戦だと思う。絶対に選手は諦めないと思うけどね。

この試合は本当に今季のターニングポイントになる試合だったと思う。はぁあ。

 

ちなみに、、、、

甲府に3-0で負けたけど、あの試合みたいに下位に対してキッチリ勝ってれば、これでも勝ち点差3だったんだよね。 そういう勝たなきゃいけない、リズムに乗る試合で悉く負けてる。それと今季ではアウェイで異常に弱い。そういうの何とかしたかったね。

 

個人的にはもう来季への希望を考えたい。

中村がもうちょっと頑張って欲しいな。

鈴木が戻って来て中田浩と前野を脅かしてほしいな。できれば中田はもうボランチや左サイドバックの控えに専念できる情況になって欲しい。彼が頑張らなきゃいけないんじゃ鹿島の未来は暗いよ。

土居はこのままさらに伸びて欲しい。

柴崎はプレイのムラを何とかして欲しい。鹿島に入って折角どろくさく守るプレイもダイナミックに前に出るプレイもできるようになって来たのに、何試合かに1回、ビックリするくらい軽い守備の時がある。それを治して欲しい。

梅鉢はもう・・・ボランチに専念させてやって。サイドハーフとか合ってない。彼は走り回るタイプだから、前目でつかってミスで自滅させるのは勿体無いよ。個人的に彼を使うなら小笠原の位置か小笠原・柴崎の後ろでアンカーみたいに使うことかな。浦和とやるときに3ボランチみたいにしてみたらよかったのにね。

大迫はここ数年で一番伸びた年だと思う。でももうちょっと決め切るFWになって欲しいかな。以前のようにパスばっかしてるのから、デビュー当時のがむしゃらにシュートに行く姿に戻って来たのは良いけど、中盤で一人で持ちすぎる場面がある。場所と展開を考えて、シンプルに捌く所と、強引に行くところの判断力をつけて欲しいね。

 

あ~~~もう、、、、本当に悔しいね。 


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柿谷のワントップありやなしや!?など [soccer]

とりあえず思うままツラツラと。


ザックが今までやって来て、恐らくこういうサッカーやりたいんだろうって言う形は見えて来てると思う。そのサッカーではワントップにキープと展開力が求められ、その上で決定力があれば申し分無し、と言う感じだと思う。さらに本当ならば高さを加えたいんだろうけど、ハーフナーの使われ方を見ると高さ自体はそこまで重視してなさそう。

そして今まで佐藤寿や大久保と言った小兵裏抜け一発勝負タイプの選手が選ばれて無い点や、そう言った裏ポンサッカーで威力を発揮する永井が一度も選ばれてない事を考えると、求めるFWのタイプはそういう選手じゃないと。

そう考えると、柿谷は何でもできる万能型になれるんだろうけど今のところセレッソでやってるのは佐藤寿の様なFW。受けて周りに時間を与えて崩そうとするよりも、自分独りで完結する様な。またはドリブルして時間を作るタイプ。そうなると今のサッカーで柿谷をファーストチョイスにしてるのは甚だ疑問なんだよなぁ。

twitterでリプくれた方は「裏抜けを狙ってる柿谷が欲しいタイミングでパス出さない」「パス出せる選手がいれば違う」みたいな事を言っていたけど、そもそもそういうサッカーじゃないと思うのね。中盤からそういうパスばっか出すサッカーじゃないと。人選見ても明らかで、裏一発狙えれば狙うけど、ショートパスに時折ドリブルを織り交ぜるサッカー。サイドからクロス入れるサッカー。こういうサッカーで柿谷なの?って気はする。

正直、本当に柿谷を活かしたいなら、自陣撤退で徹底的に跳ね返す守備を構築して、裏へ一発蹴って勝負させた方が効果的だと思う。但しそう言ったサッカーをするなら柿谷より永井とかの方が効果的だと思える。

今回の欧州遠征は結局の所、柿谷がこれからのワントップを背負って行けるかを見る機会になったと思う。

確かに柿谷を活かすパスは中々でなかったと言うのもあるかもしれない。でも、それ以上に柿谷が他の選手を活かせてないと思うので微妙。
唯一、これまでサボりがちだった守備を柿谷が懸命にやっていたのは好印象。本田と柿谷が横並びになって4-4-2でセットして前から巧くプレスできていた様に思う。この部分は柿谷の進歩と思える。でも、守備面なら前田の方がもっと頑張ってたし、大迫もやります。ので、これも柿谷でなきゃいけない理由にはならないかなぁ。

この欧州2連戦でとりあえず柿谷のテストは終了したと思う。彼は今後も選出されるだろうけど、今度はジョーカーとしてどうなのかを見るべき。それとワントップでなく2列目でどうか。それを見て欲しい。

後は前田がどこまで復調したのか(J見る限りまだまだに見える)と、大迫が欧州のチーム相手でも通用するのかを見て欲しい。
まあ豊田でもいいけど、豊田を選ぶと大迫を選ばなそうなので。ちなみに、豊田もタイプ的にはザックがやってるサッカーが求めるワントップとはちょっと違うイメージ。まあ彼の場合は高さもあってポストプレイもそこそここなせるので、ハーフナー選ぶより豊田を選んでおくべき、とは思うけど。

この欧州2連戦では、できれば欧州組の控えと思われるメンバーがどこまでやれるかを割り切って見て欲しかったんだよなぁ。

乾とかハーフナーとか先発で使ってみれば良かったのに。そこでどうなのか判断して、国内組の大迫や工藤と入れ替えるかどうか判断すれば良かった。

斉藤学は使われなかったけど、欧州まで連れて行かれたって事は、切り札タイプの国内組では一番評価されてるって事だとは思う。でも、欧州まで連れて行かれて「使いたい!」と思わせる何かを見せられなかったって事ならば、今後は厳しいのかなぁ。
正直、斉藤学に出番が無くなった瞬間は「あーマリノスが可哀想」と思ってしまった(^^;
天皇杯はまだしも、ナビスコ準決勝第2戦と言う重要な試合があるのに、使いもしないなんて・・・。交代枠も余ってたんだし、言い訳の為にもチョロッとでも使うな、俺ならw
これが鹿島の柴崎とかを欧州に連れて行かれて使われなかったあげくに、天皇杯3回戦で京都に敗退とかなった日にはもう・・・(-_-;)

マリノスファンはどう思ったのでしょうかね。


なんて事をつらつら考えた。
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Jリーグ第28節FC東京戦を見に行って来ました [soccer]

久々に生観戦に行って来ました。

結果如何では順位が入れ替わってしまう重要なFC東京戦。Jリーグ開催は最後になるんじゃないかと言われる国立競技場。
今後はオリンピックに向けて改修工事に入るんだよね。だから今年は天皇杯も国立じゃないんだっけ?
そんな事を思いながら16時開始の試合をいくつか見てから出発。

のんびりと行ったけどその割に早めについちゃって。でも結構自由席が埋まっててビックリした。3万人超の観客が来てたらしい。

雨だったのでそれなりの準備はしていったけど、体を拭く予定で持っていたハンドタオルは座席の水を拭いただけでびしょ濡れになったw
こんな事ならもう1枚持ってくるんだったな。

試合は周知の通り1-4で鹿島が圧勝。

で、試合云々はまあ置いといて、いくつか気に合った点を。


・メンバー発表のブーイング
自チームのメンバー発表には「オイ!」って声だしてエールを送って、他チームのメンバー発表にはブーイングしてるんだけど・・・
あまり有名じゃない?と言うか主力じゃない?とかそういう選手にはブーイングが起こらないw
それが何だか笑えたw
今回で言うと、右サイドバックの西が出場停止の影響で伊東君がリーグ初スタメンだったんだけど、全くブーイングが起きないw
逆に柴崎には盛大にブーイングが起きてた。やっぱり相手にとったら嫌な選手なのね。それと同じ位、大迫にもブーイング起こってたけどね。
まあこれは逆もまた然りで、FC東京のメンバー発表の際、ブーイングする選手ブーイングしない選手があって面白かった。
てか、ブーイングしなくて良くない?w
磐田に行かれたI選手はやらかしてますからブーイングしてもいいですし、元鹿島の選手とかならブーイングしても良いと思うけど、誰彼構わず相手チームのメンバー発表時にブーイングするって何かセンスない気がした。


・試合開始前のYou'll never walk alone
FC東京がやってるのを聞いてはいたけど、本当に歌うんだなって。
そして鹿サポはそれを妨害する様に応援歌をがなりたててた。

別に何でも良いと思うけど、You'll never walk aloneはリバプールの物でしょう。
臆面もなくパクッて歌うのちょっと恥ずかしい気がしたよ。しかも微妙に歌えてない人多数だったし;
どうせやるなら英語の歌じゃなくてJ-POPとかでやればいいのに。
「君は一人じゃない」的な歌ならJ-POPでも一杯あるでしょう。それがFC東京らしさになって行くんじゃない?
You'll never walk aloneってまんまパクル事ないのになぁ、と思いました。
それと鹿サポも別に妨害しなくて良くね?って思ったw


・ゴールのリプレイ
これはそうだったっけ?って思ったのだけど、アウェイチームのゴールはリプレイされない。
なのでこの試合は4点入ったけど、良く分からないゴールがいくつかあったw
逆にFC東京のゴールはしっかりリプレイしたので、CKから平山が押し込んだのは良く分かった。
まあ、心情を考えれば当然なのかもしれないが、どうやって失点したかFC東京サポで会場に来てる人も知りたいんじゃないのかなぁ。
今回はアウェイ側の自由席だったので前半は逆サイドに向かって攻めていたので、遠藤のゴールとかどこから打ったか良く距離感が見えなかった。あれ?入った?うぉー!みたいなw
ダヴィの2点目は巧く入れ替われてゴールしたのは良く見えたけど。

・トイレの大行列
まあこう言った催し物wだと恒例だけど、女子トイレに長蛇の列。はー大変だなぁと思って男子トイレに向かうと、そこにも行列ができてた。行列自体は女子トイレに負けず劣らずの長さだった;
仕方なく並んだけど、男子トイレは人の流れが圧倒的に速い。高速で行列がトイレに吸い込まれて行くw
用足して戻った時には行列が半分くらいになってた。それでも後半開始ギリギリだったからなぁ。
新国立になったらトイレを増やすなり、行列にならない方法を考えて欲しいね。女子トイレ増やすだけ、とかそういうのは止めてね。男子トイレもちゃんと増やしてね。


・代々木の餃子
帰りは大江戸線が混みまくり;
あまりにもゲンナリしたので代々木で降りて某餃子屋で餃子食って帰ったw


とりあえずここまで~加筆修正はするかもしれないw

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誤審認定って [soccer]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130514-00000178-sph-socc

上川委員長は12日に佐藤隆治主審と竹田明弘副審に事情聴取を行い、2人とも「間違った判断だった」と認めたという。主審は興梠がオフサイドではないと認識し、副審はオフサイドだが興梠がプレーに関与していないと判断。上川委員長は「2人は話し合うべきだった」とコミュニケーション不足を指摘した。


「全く話し合っていなかった」と暗に認めたって事ね。
あれだけ選手が集まって説明を求めてたのに、主審と副審で確認もしなかった、と。
ありえないでしょ。
「主審はオンサイドから飛び出してゴールした」と認識していた。で、副審は「興梠はオフサイドポジションにいた事を確認しているが触らなかった」と。だったらさ、興梠のゴールとアナウンスされてるし、副審が主審に言わなきゃいけないんじゃないの?
「興梠選手はオフサイドポジションでした。でも触ってないから梅崎選手のゴールじゃないですか?」とかさ。
そうすれば主審は興梠のゴールだと認識してるんだから「え?オンサイドポジションから飛び出したでしょ?」って確認できるじゃん。
何で一切確認しないんだろうか。あれだけ微妙なのに。しかもあれだけ選手が確認求めて集まってるのに。
単純に誰が見てもオンサイドならあそこまで集まらないでしょ。微妙な判定で疑問に思うから集まるんでしょ。
それともそこまで自分の判断(主審)に自信があったのだろうか。本当に意味が分からない。


サッカー界では微妙な判定の場合に競技場でリプレーを流さないという不文律があり、上川委員長は「再発防止のためJリーグにお願いした」と話した。担当審判に対する処分は行わず、今後は全審判員に対して今回の映像を添付した資料を配布し再発防止に努める。

これも本末転倒。
こんな事がまかり通るなら、「審判は独自の判断で勝手に判定を下して良い」となる。かつ、「リプレイは流すなと通達」できるのなら、そこら辺のあやふやな判定に関するリプレイを放送できなくなる。
つまり・・・
・気に入らない選手を退場にする・イエロー出す
・気に入らないチームに不利な判定をする
・気に入らない監督は退席処分
これらを全く根拠なくやったとしても、処分されない事にならないか。

誤審をなくし、誰からも納得される判定を下せる様にする為には積極的にリプレイを流し、間違っていたなら間違っていたと認め、それなりのペナルティを与えるべきだと思う。逆もまた然りで、素晴らしい判定をしたなら公表して表彰するなり、後進の育成の為の教材にするなりすれば良いと思う。Jリーグアウォーズで表彰したって良いかもしれない。
例えば好判定にはポイント加算、誤審や悪判定にはポイント減算などやって、累積を取り、ある程度マイナスになったら研修に行かせてはどうか。例えば「1日の研修で1ポイント加算される」等のルールにして「マイナスポイントが消えるまで試合の割り当てはしない」とすれば良い。
逆に好判定でポイントが多ければ表彰したり、何等かのボーナス(特別手当)を出しても良いかもしれない。

そうやって自分の判定に責任を持たせるべきだと思う。

今は審判が過保護に守られ過ぎていると感じる。自分の判定に責任を持ってないとまでは思わないが、結構適当な判定をして、まったく顧みない審判が多い様に思う。
「だって俺は間違ってない」みたいに考えてる様に感じるんだよね。


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/05/14/kiji/K20130514005804630.html

両審判員を処分しない理由を「一つのミスを捉えてペナルティーを与えることは考えていない」と説明した。


これも意味が分からない。
結果として、あの試合のあの場面で確認に行った小笠原とダヴィに警告が出された。そしてダヴィは累積で次節出場停止だ。
選手には容赦なくペナルティーを与えるのに審判にペナルティが(少なくとも表向きは)無いと言うのは問題では。
確かに今まででも誤審をした審判はひっそりと次節の割り当てから外されたりしていたらしいが、それを公表したりはしていない。
もっとちゃんとやろうよ。

ペナルティって言ってもいろいろあるでしょ。

何も「即座に全試合の割り当てから外して研修させろ」とまでは言わない。でも選手にイエローが出された様に、前述のポイント制の様なペナルティがあってしかるべきだと思うけど。



試合結果は確かに残念だったし、あの誤審によって試合の流れは大きく変わってしまった。
でもそれ以前に鹿島は右サイドの守備が破綻しかけていて、途中出場の梅崎選手もキレキレで問題があったのは明らかだった。
なので、結果あの誤審が無くても失点していた可能性はあるし、結局カウンターとは言え3点目を奪われたので、勝敗まで覆れとも言わないし、オフサイドの失点も無効にしろとまでは言わない。
でもせめて、あの場面で確認に行ってイエローを出された2選手に対しては何等かの対応があって然るべきではないの?本当ならイエローを撤回して欲しいくらい。
まあ、それもダメだと言うなら、公式に謝罪して欲しいよ。

「オフサイドでしたごめんなさい。それなのに確認に来た君達にイエローまで出しちゃって本当にごめん。判定結果の撤回は無いらしくて僕にはどうしようもないけど・・・。」
って菓子折りでももって謝罪に行けw
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