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引っ越し予定 [other]

多分、ブログ引っ越します。

 http://ameblo.jp/lovin-123456789

so-netの場合、ambloの移行ツールが使えないからso-net→livedoor blogに一旦移行して、そこからamebloに移行した。

それなりにスムーズに移行できたけど、リンク先とかここのアドレスのままっぽいから、その内直すやもしれない;


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ポジション名の解釈に関する考察 [soccer]

以前、J3+の読者エントリーを読んで、感じる事があったので、自分も読者エントリーしようかと思ったけど、無駄な論争を招いてもな、と考え直した下書きが残ってたので、自分のブログに投稿する。
ちなみにJリーグの優勝争い結末やら、最近見て来た映画やらは気が向いたら投稿する・・・予定。


http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-3792.html
「香川真司は本当に“ボランチ”として試されているのか? ~ポジション名に対する考察~」のエントリーを読んで感じる所があったのでエントリーします。

投稿者のポコ氏は以下の様に記載している。

ポジション名への違和感が拭えない。

“ボランチ”は、ブラジルから持ち込まれた言葉で、基本的には、守備的MFを指す。
自身で「ポジション名への違和感が拭えない」と記載しておきながら「ボランチが守備的MFである」と断定してしまっている。この部分に私は違和感を感じる。

そもそも「ボランチ」と言う呼称は確かにブラジルから持ち込まれた物だが、それが「イコール守備的MF」としたのは日本人ではないだろうか。
ボランチと言う呼称が持ち込まれた際に、適当な日本語が無く、訳者などが「守備的MFが一番当てはまる」として設定した物だと思う。
そもそも「ボランチ」と言う単語は「車のハンドル」と言う意味で、概念的には「中盤で車のハンドルの様にゲームを司る役割」「試合をハンドリングする」と言う様な意味だと思われる。
事実、ブラジルでは2名以上ボランチがいる場合「プリメイロ・ボランチ」や「セグンド・ボランチ」と呼んだりする。これは基本的には「第1ボランチ」「第2ボランチ」と言う意味だが、より守備的なボランチが「プリメイロ」、より攻撃的なボランチが「セグンド」と言う意味合いもある様だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC

これに当てはめて考えると「ボランチ=守備的MF」とした場合、「プリメイロ・ボランチ」や「セグンド・ボランチ」は「より守備的な守備的MF」と「より攻撃的な守備的MF」と、訳の分からない表現になってしまう。

また、「守備的MF」と言う単語の「守備的」と言う部分が嫌われ「ボランチ」と言う単語が使用され出した経緯もあると思われる。

従って、そもそも「ボランチ=守備的MF」とするのが誤りではなかろうか。

そう考えれば、ボランチ本来の意味として捉えるのであれば、ポコ氏のエントリーで書かれた

『香川、ボランチで新境地』
『“ボランチ香川”不発45分も悲壮決意』

と言う表現は強ち間違っているとも言えない。
(「記者が本当にそう言うニュアンスで使用しているかどうか」はまた別問題であるが。)

スポーツに限らず、自国発祥の文化でない限り、完全にニュアンスの一致する単語は少ないと思われる。
サッカーはそもそも英国発祥の競技だが、世界各国に普及し、それぞれの呼称が存在する。
従って単純に「ボランチと言う呼称は間違い」「ボランチでは使われていない」と考える事こそ誤解の元である様に思えてならない。

また、そもそも「ポジションの呼称で与えられた役割の全てを表現できる物ではない」と私は考える。
初期配置されたポジションが所謂ボランチの位置であっても、そこでどの様な役割が与えられ、それをどの様にこなしているかを見る目が重要では無いか。

例えばセンターバックと言えば、一昔前はゴール前に陣取り、相手の攻撃を防ぐ防波堤の様な役割だった。セットプレイ以外で前線に上がる事は殆ど無く、中盤より前でのボール回しに積極的に関わる事も無かった。従って、役割としては「ハイボールに競り勝つ」や「自陣に向けて入れられるパスをカットする」や「相手選手のドリブルを防ぐ」などが主だった。
しかし、近年ではセンターバックにもパス能力が求められ、中盤より後ろでボールを回して試合を作る、ペースを握る事が良くあるし、相手がセンターバックにプレスに来ない場合は積極的にドリブルで持ち上がって、相手を引き付けてから空いた所へパスしたりする能力が求められる。即ち近年では以前の役割に加え、これらの役割が増えた事になる。
同じ事が所謂ボランチにも言えるのではないか。

ポジションの概念や、与えられた役割、こなすべき役割も年々変化して行くので、「ボランチと表現されたから」と言って頑なに否定する必要も無い様に思う。
システムにしても同じだが、「システムが4-4-2だから」や「ポジションが○○だから」と言った事に捉われずに試合を見る事が重要だと思う。
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続々・2014年Jリーグ優勝戦線考察 [soccer]

2014.11.30時点で以下のようになりました。

     勝ち点 得失点差
G大阪	62	28
浦和	62	21
鹿島	60	26
鳥栖	56	 7

前回のエントリーで書いた4のパターンですね。
尚、この時点で鳥栖の優勝の可能性は消えました。

前回も書いたけど、こうなると今度はガンバを抜かなければ優勝は無い。そうなると現時点で鹿島はガンバと得失点差で2点差あるので、最低でも2点差以上つけて鳥栖に勝たなければならない。ガンバの相手が最下位確定済の徳島なので、ガンバが徳島に負けるのは考え難いし、引き分けも中々考え難い。でも、2007年の時だって、最下位が確定していた横浜FCが浦和に勝って、鹿島が逆転優勝した。ので、何が起こるか分からない。
ただ、当時と違う状況なのが、当時は上にいた浦和が絶不調で最後の何試合か勝てず、最後も負けて終わったと言う流れだった。
でも、今回はガンバが怒涛の連勝で追い上げて来て、ついに首位に立った段階で最終節となった。状況は違う。

それでも、ガンバは連戦に次ぐ連戦だから見えない疲労が蓄積している可能性もある、から望みは捨てない。

しかも、ガンバだけが引き分け以下ならば良い訳でなく、浦和も引き分け以下でないと逆転はできない。
浦和の相手は名古屋。名古屋も今季は調子に乗り切れずにいる。それでも徳島と戦うガンバよりは厳しい相手だろう。だからこちらは当初から割と楽観視してた。多分最終節に浦和は勝ちきれない、と踏んだから。

さて、上記諸々の現状を踏まえて考察。
ここから鹿島が優勝するパターンのみ考察して行きます。それ以外は考察しても意味が無いので(笑)


ガンバあるいは浦和のいずれかが勝利すると鹿島は優勝できないので、そのパターンは除外します。



1:ガンバ引き分け、浦和引き分け
鹿島	63	27以上
G大阪	63	28
浦和	63	21

鹿島は総得点64でガンバは59なので、ガンバが6-6とかクレイジーな得点での引き分けでない限り、得失点差が同じになれば鹿島が上回る。よって、ガンバが引き分けの場合、鹿島は2点差以上での勝利すれば鹿島が上回る。浦和については現時点で得失点差で鹿島と5点差あるので、浦和が引き分けの場合は必ず鹿島が上回る。
よって、このパターンでは鹿島が2点差以上の勝利ならば逆転優勝。



2:ガンバ引き分け、浦和負け
鹿島	63	27以上
G大阪	63	28
浦和	62	20以下

1のパターンと同様に、ガンバを上回れば良いので、鹿島が2点差以上で勝利すれば優勝



3:ガンバ負け、浦和引き分け
鹿島	63	27以上
浦和	63	21
G大阪	62	27以下

このパターンでは鹿島は勝ちさえすれば浦和を得失点差で上回る。



4:ガンバ負け、浦和負け
鹿島	63	27以上
G大阪	62	27以下
浦和	62	20以下

このパターンでは勝ち点でガンバと浦和を上回るので3のパターンと同様に得点内容によらず、鹿島は勝ちさえすれば優勝。


この4パターンのみで鹿島が優勝する可能性がある。
何はともあれ、鹿島は勝つしか道は無いので、どんな結果になろうとも最終節は勝って終わって欲しい。
その結果2007年の時の様な奇跡が起これば最高だけど、もしそうじゃないとしても、来季に向けて非常に明るい内容になる。
カイオが出場停止なので豊川が久々にスタメンに名を連ねると思う。問題はカイオがベンチ入りしない事によってジョルジ・ワグネルがベンチ入りするであろう事。確かに彼は実績ある選手だけど、今季はどうもフィットしきれていない印象。守備で走れないし、他の選手のフォローもできないし、自慢のハズのキック精度もイマイチ。なので、とりあえず今季は起用を見送って欲しい。豊川に全てを賭ける様な気持ちで任せて欲しい。
でも、セレーゾ監督はジョルジ・ワグネル使いそうなんだよなぁ。もし使うならスタメンで前半だけとか、後半の早い時間とかに交代させて欲しい。ジョルジ終盤は歩いてたし。契約がどうなのか分からないけど、来季残る契約なら来季活躍してもらおうよ。頼んだよセレーゾ監督。
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「林檎博’14 -年女の逆襲-」で逝っちゃった♪ [music]

林檎博atさいたまスーパーアリーナ2days両方見に行ったぜい!(笑)

2日目はアリーナ席だったので激近で見れたし、久々に肉眼で林檎さん確認しました。

で、セットリストは「日出処」が中心だけど、石川さゆりさんに提供した曲のセルフカバーだったり、かなり渋めの選曲。10周年を記念して開催された第1回林檎博とは大違いの内容でした。
何せメジャー曲は殆どやらなかった。ので、ニワカだったり、有名曲しか知らない人には割と辛い内容だったかも。
それでもSHOWとして素晴らしいから、個人的には昇天する勢いだったけど(笑)

でもって、セットリストはアチコチ出回ってるけど、出所が明記されてないヤツばっか。
それだと「どれ聞けばあの曲聞けるの?」って思うと思った(実際私もそう思った…)ので、アルバムやらシングルやら、提供曲なら提供先やらをまとめてセットリストにしました。
尚、提供曲でも既にセルフカバーしていて、アルバムなどで発売されていたら(要するに椎名林檎か東京事変名義で音源化されていたら)そちらを優先的に記載してます。多分、ここに記載したアルバムなり、シングルなりを見れば、誰に提供した曲かは書かれていると思うので。提供先の歌手名は敬称略でございます。

01.今			「日出処」
02.葬列 「加爾基 精液 栗ノ花」
03.赤道を越えたら 「日出処」
04.都合のいい身体 「三文ゴシップ」
05.やっつけ仕事 「絶頂集」
06.走れゎナンバー 「日出処」
07.渦中の男 「逆輸入 〜港湾局〜」
08.遭難 東京事変「遭難」
09.JL005便で 「日出処」
10.私の愛する人 「カーネーション」c/w
11.禁じられた遊び 東京事変「大発見」
12.暗夜の心中立て 石川さゆり提供曲「X -Cross II-」収録
13.Between today and tomorrow 「浮き名」
14.決定的三分間 「逆輸入 〜港湾局〜」
15.能動的三分間 東京事変「能動的三分間」
16.ちちんぷいぷい 「日出処」
17.密偵物語 「蜜月抄」
18.殺し屋危機一髪 SOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボ「殺し屋危機一髪」収録
19.望遠鏡の外の景色 「逆輸入 〜港湾局〜」
20.最果てが見たい 石川さゆり提供曲「X -Cross II-」収録
21.NIPPON 「日出処」
22.自由へ道連れ 「日出処」
23.流行 「三文ゴシップ」
24.主演の女 「逆輸入 〜港湾局〜」
25.静かなる逆襲 「日出処」

(アンコール)

26.マヤカシ優男 「三文ゴシップ」
27.ありきたりな女 「日出処」
28.BON VOYAGE 東京事変「Recovery Disc」(Box「Hard Disk」のdisc-8)


ほぼ知ってる曲だったけど、最後のBON VOYAGEは知らなかった。
だって、既に持ってるCDやらDVDやらを改めてセットでボックスとして買わないと入手できないなんて理不尽すぎると思ったので。まさかこうしてライブで演奏される(多分演奏じゃなくて事前に収録したのを流してただけだと思うけど)とは思ってもいなかった。

とりあえず、今日はセトリまで。
感想やら何やらは後日追加する・・・かもしれない。
タグ:椎名林檎
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続・2014年Jリーグ優勝戦線考察 [soccer]

2014.11.23時点で以下のようになりました。

     勝ち点 得失点差
浦和    61    21
G大阪  59    26
鹿島    57    23
鳥栖    56    7


さて、この後はどうなるでしょうか。
前回に引き続き考察です。

前回記載した通り、この後は浦和が勝ち点2以下で行ってくれると鹿島にも優勝の目があります。
従って、浦和が次節の鳥栖戦で引き分け以下だったと仮定して話を進めます。
また、鹿島は3連勝しか有り得ないので3連勝するものとしてます。


想定される結果は以下の通り


1:浦和負け・ガンバ勝ちパターン

G大阪  62    27以上
浦和    61    20以下
鹿島    60    24以上
鳥栖    59    8以上


2:浦和負け・ガンバ引き分けパターン

浦和    61    20以下
G大阪  60    26
鹿島    60    24以上
鳥栖    59    8以上


3:浦和負け・ガンバ負けパターン

浦和    61    20以下
鹿島    60    24以上
G大阪  59    25以下
鳥栖    59    8以上


4:浦和引き分け・ガンバ勝ちパターン

G大阪  62    27以上
浦和    62    21
鹿島    60    24以上
鳥栖    57    7


5:浦和引き分け・ガンバ引き分けパターン

浦和    62    21
G大阪  60    26
鹿島    60    24以上
鳥栖    57    7


6:浦和引き分け・ガンバ負けパターン

浦和    62    21
鹿島    60    24以上
G大阪  59    25以下
鳥栖    57    7


結局、ここでガンバが勝つと、鹿島と現時点で得失点差で3点差あるので、最終節にかなり厳しくなる。
鹿島が上位争いである鳥栖と最終戦であるのに対して、ガンバは降格と最下位が確定している徳島と最終戦を行うので、そこで取りこぼすとは考えにくいし、大量得点で勝つ可能性が高いと考えられる。
浦和は最終節名古屋なので、ガンバに比較すれば厳しい相手。そこまで大量失点で負けるとも思えないけど、引き分けなら十分に考えられる。また、鹿島と現時点で得失点差で2差あるので、浦和が2引き分け以下で行ってくれれば、鹿島が浦和を逆転する事は可能。
そう考えると、次節ガンバに勝たれるのも厳しいかもしれない。

もし、次節ガンバが勝つなら、鹿島はそれを上回る得点でセレッソに勝利しなければ厳しい。
次節終了時点で得失点差を逆転していれば、最終節でガンバを逆転する可能性は充分あるが、先述した通り、ガンバは徳島と、鹿島は鳥栖との最終戦なので、最終戦の得失点差争いになるのもできれば避けたい。

となると、やはり次節ガンバは引き分け以下、できれば負けてもらいたいなぁ、と希望的に考える。すると、そこから出て来るパターンは3か6。
もし、浦和が引き分けであっても、浦和は最終節に名古屋なので、ガンバに比べて厳しいし、次節で鹿島がガンバを勝ち点で抜ければ優勝の可能性は大いにあると思う。

2007年の奇跡をもう一度みたいなことになって欲しいなぁ。
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とりあえず分かる人だけ分かってもらえばいいやってエントリーw [music]

11/9はとあるバスツアー(バレバレw)で秩父に行って来ました。

ちなみにバスはFで、男性参加者は極小数。僕以外にも男性一人参加の方がいらっしゃって、スタッフの方の指示でその人と同席になるように指示されました。
どうやらその方は僕が到着するまで外で待たされていたよう。申し訳ない。

まあ分からなくはないけど、別にそんな風に男性同士でまとめなくたって良いんじゃない?とか思った。

他の男性参加客は見かけた限り、ご夫婦や恋人同士で会員として参加している風な雰囲気だった。(あくまで主観です)

覚悟はしていたけれども、やはりこういうイベントに男性一人で参加するのって珍しいらしい。
だからこそ今までこういうイベントだけは行かなかったんだけどw
まあ、心機一転を期す意味でも、折角なので参加してみたんです。

で、その男性の方と行き帰りのバスは隣同士でした。折角なので最後に連絡先を交換しました。


出発前も若干グダグダで、チケット確認や本人確認、もぎり等、全く要領を得ないというか、何度も同じ事する手間かけてて、改善の余地ありだなぁ、とか思ったり。そういう部分こそもうちょっと巧く考えてシステムを導入するとかすれば良いのに。
チケットを各当選者別に印刷するとコストかかるのかもしれないけど、出発前にあんなにグダグダ時間と人数かけて確認する位なら、各チケットにQRコード(当選ID、会員番号、参加日などの基本情報を含めて)印刷して、受付で読み込んでチェックすれば良いと思った。
受付時に本人確認しつつQRコード読み込めば座席に着いた時点で全部のチェック終わってるし、本人確認したらチケットもぎれば、通るべきチェックは一つで終わる。対応するスタッフも少なくて済む。どっちがコストかかるか勘案する必要はあるけど、参加者にも多大なメリットあるから是非考えて欲しい。
ちなみに椎名林檎さんのファンクラブライヴの時はクレジット決済した場合、決済したクレジットカードを持って行き、そのクレジットカードをカードリーダーに読ませるとその場で座席券が発券される仕組みだった。そう言うのでも良いかもね。

それと現地に到着してからもかなーり待たされた。これもなぁ。もうちょっと巧くできないものか。
バスは順次到着してるみたいだけど、全員が集合場所に整列するまで先に降りた僕らはかなり待たされた。
もっと巧く誘導すればたかだが1,000人程度なので10分位でできると思うんだけど。

でもまあ、そこからは割と普通に楽しめました。

一応ネタバレ含むので別ページ&反転(白文字)にしておきます。マウスでドラッグすれば見れると思います。

2014.11.13追記 白文字にすると反転してもうまく表示できない機種もあると気付いたので白文字は止めました。

続きを読む


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2014年Jリーグ優勝戦線考察 [soccer]

現在数字上で優勝の可能性があるチーム

     勝ち点 得失点差
浦和    61    23
G大阪  56    24
鹿島    54    22
鳥栖    53    6

とりあえず浦和は次節勝つと優勝決定なので引き分け以下、鹿島は残り3連勝しかないので3連勝するものとする。すると鳥栖は最終節に鹿島となので最大で2連勝のみ。その場合、勝ち点59にしかならないのでとりあえず除外する。これは希望的予測(^^;



次節ガンバが勝った場合

    勝ち点    得失点差
浦和    61    22以下
G大阪  59    25以上
鹿島    57    23以上

次節ガンバと浦和が引き分けだった場合

    勝ち点    得失点差
浦和    62    23
G大阪  57    24
鹿島    57    23以上

鹿島が3連勝した場合の最大勝ち点は63で得失点差は必ず25以上

なので、いずれにせよ浦和がどこかであと1勝した時点で鹿島優勝の可能性は消える。
ガンバと浦和が引き分けだった場合、浦和に勝ち点2取られても終わりなので、もしガンバ浦和戦が引き分けの場合、浦和には1分1敗以下で行ってもらうしかなくなる。浦和がガンバに負けた場合は2引き分け以下。
どちらも浦和が勝ち点63となった場合、鹿島は得失点での争いになる。現時点で浦和が1点上回っているが、浦和2引き分け、または浦和1分1敗以下の場合、鹿島は3連勝しかないので、必ず得失点差は上回る計算になる。(鹿島3連勝ならば必ず得失点差は+3以上加算され、浦和は±0か-1以上減算される為)従って、3連勝して浦和が63になる条件であれば鹿島が優勝。但し、その前にガンバも一緒に落ちている必要がある。

ガンバが勝ち点63になるケースは2勝1分なので、それ以下の成績である必要がある。尚、ガンバが2勝1分の場合、得失点差は必ず26以上となり、鹿島との得失点差の争いになる。鹿島は3連勝した場合、得失点差は25以上。
ガンバが2勝1分以下の場合、鹿島が3連勝すれば必ず鹿島が上回る。


なので、とりあえず浦和は2分1敗以下で行ってもらえないかなぁ。でも横浜戦で意地を見せたからなぁ。
ガンバについては2勝1分以下で行ってもらえれば。でも、浦和戦の後は神戸、徳島と比較的楽な相手なんだよなぁ。
浦和はガンバ戦の後も鳥栖、名古屋なのでガンバより厳しい。特に鳥栖は次節で勝つとまだ優勝の可能性残るしACLの可能性も残る。ので気合が違うと思うから、厳しい戦いになると思う。


うーん・・・これは2007年よりも厳しい気がするなぁ。2007年の時は残り3節で首位との勝ち点差は5だったし。浦和はACLの影響で主力がかなり疲弊してたし。今回はACLないしねぇ。

やっぱり、鹿島はここ4戦、ガンバ、柏、神戸、浦和で勝てなかったのが痛いよなぁ。その4戦の内2つ勝っていれば、勝ち点差は最低でも1だったし。キッチリ浦和に勝っておけば、最低でも勝ち点差は4だった。理想的にガンバと浦和に勝っていれば、勝ち点差1で2位だった訳だしね。
ちなみに2007年の時は最後に9連勝して大逆転した。今年はこれから流れに乗るぞ!と3連勝して立て直して迎えたガンバ戦でロスタイムに逆転負けしたのが相当痛かった。

まあ、今季は大胆な世代交代を行いながらここまで上位争いをして来たし、大分若手に経験を積ませる事ができたと思う。さらに来年は杉本君とかも主力争いに絡んで来るだろうし、カイオももっと頼もしくなる。
来季のキャンプを乗り切ればちょっと楽しみなんじゃないか?とか思ってる。

最終的にどうなろうとも、終盤3節は連勝で締めくくってください。
その覚悟と結果を見届けます。
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「ホットロード」鑑賞 [cinema]

私は元々原作ファンでないです。と、言うよりちゃんと読んだ事すらなかったです。大ヒットしてた年代と世代的に近いので、存在は知っていたし、当時の知り合いに猛烈に薦められてザッと流し見た事はあります。でも、当時の私には「男が少女マンガを読む」と言う事に酷く偏見がありましてw
それと少年マンガには絶対にありえない「コマ枠をブチ抜いての描写」や「誰がしゃべてるのか良く分からない吹き出しになってないセリフ」に違和感があって、結局読まなかった。
余談ながら、そう言ったくだらない偏見は後にあっと言う間に駆逐されますw

実写映画化されるとなった際に、原作ファンがザワついたのは目の当りにしてましたし、そこから始まった「実写化」への懐疑的な意見、「絶対に誰がやっても納得できない」との意見も聞いてきました。

でもって、あえて原作読まないで見に行こうかと思ったのですが、知人が「是非原作読んでから見て欲しい」と力説されまして、読みました。全4巻。

結果、なるほど、話題になるの分かるなぁ、と言う原作。
とても繊細な中学~高校位の独特な世界観が鮮やかに描かれてて、読み終わった後でとてもホッコリした。

で、そう言う前提の元に見に行って来ました。

案の定と言うか何と言うか、映画館はガラガラ。(鑑賞後ですが)各方面のレビューでも原作ファンからは否定的な意見が多数。

当然だと思う。
やっぱり原作はマンガであって「絵」だから、読者それぞれの中に「自分の中の和希」が居る「自分の中の春山」が居る。
結局原作モノは誰がやったって批判が出るモンだろう。

だから、むしろ「イメージと違う」とか言うよりも「役としてそこに溶け込めてるか」が重要だと思うんだよね。

そう言う意味で、最初は確かにキツかった。

能年玲奈のナレーション読みとか、乱暴な言葉使いとか、似合わな過ぎて浮いてる感が抜けなくて。登坂君の素人っぽい演技も。

でも物語が進むにつれてその辺りは特に気にならなくなったかなぁ。

佳境に入る頃にはすっかり「そういう物」として受け入れられてたし。
「表情の変化」「目の変化」と言う部分では能年玲奈凄かったし。

ただ、個人的に描いて欲しかった部分は「俺はアイツを愛してるって言っておいて」って、アレをごっそり抜いたのと、キスシーンがカット割りで「なんちゃってキスシーン」なのが物凄く残念だった。

相変わらず木村佳乃の危うい美しさは見事だった。
でも、「あげないわよ!」のシーンは原作だともうちょっとブチ切れた感じじゃなかったかな。
まあ、それなりです。

あとはエンディングの尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」がもう・・・秀逸過ぎて。
この物語の為に作ったのか?って位、世界観にマッチしてるし、相変わらずの名曲。そしてバックに流れるエピローグ。

酷評される程の物じゃないと思うんだよね。

正直・・・先日見た「STAND BY ME ドラえもん」より全然泣きそうになりました。

何度も危なかったです。最初は違和感あった各キャストも何となく気にならなくなったし。


で、それ以外で気になった点は以下。


・メット無しの暴走は許可されたのに喫煙シーンはなし
・アンパン吸う描写はなし(当然かw)
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「STAND BY ME ドラえもん」を見た [cinema]

何か物凄く話題らしいですね、これ。

前回マーニーを見に行った時に予告が流れてて、未来の街並みCGが凄いな、と思った。
でもって、予告で流れるシーンが有名な「のび太の結婚前夜」と「さようならドラえもん」だったので、「うわぁ狙いまくったエピソードだなぁ」と思ったんだけど・・・。

結果、見ても良いかなぁと思至り、見に行きましたw

まあ、そうだなぁ・・・。キャッチコピーになってる「ドラ泣き」程は泣けなかったかな。
ウルッとは来たし、ジーンともしたけど、号泣する程ではなかった。

しかも各エピソードのピーク時にウルッと来た訳じゃなく、各エピソードが始まるキッカケでウルッと来てたと言うw
「そうそうこれアレだ!」とか「アレがこうなるんだよなぁ」とか。

その時点で高まってしまってるから、エピソードの所謂「オチ」の部分で、何だか「そうそう、こうなるんだよ」って思っただけだったw

鑑賞後に何人かと話したんだけど、CMの予告の場合、テーマソングの「ひまわりの約束」が巧く使われてて、アレと相まってウルッと来るんだけど、映画内であの歌はオーバーラップしない。なので、何だか冷静になってしまう自分が居て。

で、良く良く考えたら「予告みたいにギュッと詰め込む」「歌をオーバーラップさせる」って物が5分程度あれば十分じゃないか?との結論に至ったw

申し訳ないけれども、そんなに泣ける映画では無かったかなぁ。ただ、ギャグ物としておもしろかったり、CGでのドラえもんが真新しく思えたり、色々な発見はあるけどね。

「CGだとこうなんだ~!」とか「街並みがリアル!」とか「未来の街CGがすげぇ!」とか。

アナ雪でもそうだけど「CGでの雪表現がすげぇ!」とか、そう言う部分に「感心」する映画かな。
勿論泣こうと思えば泣けるんだろうけどね。
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Jリーグ 失格審判リスト(適宜更新予定) [soccer]

後で忘れるとアレだから個人的にメモっとく
2014/8/25記載なので、過去の判定については自分のブログから調べたり、ネット検索したりして記載した。

井上 知大

  1. 2012/3/24 鹿島-広島戦において、後方からのボールを受けて抜け出しにかかった広島大崎選手に対し、斜め後方からボールに対し正当にタックルしてクリアした新井場に対し、大崎選手が大袈裟にダイブ。特に周囲に確認する事もなく新井場に対してレッドカード提示。
  2. 2012/8/11 鹿島-磐田戦において、曽ヶ端のファンブル→ゴールを磐田ロドリゴ・ソウト選手が曽ヶ端にファールしたとしてゴール取り消す誤審。その後、副審に確認して欲しいとアピールした磐田前田選手にイエロー。
  3. 2014/8/23 鹿島-清水戦において、清水ノヴァコビッチ選手への過剰とも思える擁護ファールを取りまくった。お互い手でポジション争い、掴み合いしているにも関わらず、ほぼ全て鹿島側のファールとした。結果、ハイボールの競り合いで全くジャンプせず、先にジャンプした植田に下から腰を曲げて当りに行ったプレイで植田にイエロー出した。その後のプレイで、競り合い中に体がぶつかりそうになって避けた土居に当って清水の選手が倒れたプレイで土居にイエロー出した。
その他、ネット検索によるとFC東京-名古屋戦において、相手シュートを手で豪快にブロックした名古屋闘莉王選手のハンドを見逃したなど。

総じて「見ているポジションが悪い」「見えていない物を決めつける」「一度目を着けたら完全にファールしていると言う目線でしか見ない」「自分のミスは相手へのイエローで均衡取ろうとする」「試合中に頻繁に判定基準がブレる(前半は相手有利、後半は当方有利みたいな)」と言う、典型的な「試合コントロールが下手な審判」。


福島 孝一郎

  1. 2014/8/9 鹿島-名古屋戦において両チームに対する安定しない判定基準で試合を荒れさせた。特に名古屋ケネディ選手へのホールディングは積極的に鹿島のファールと判定し、逆にダヴィに対するホールディングは積極的にダヴィのファールと判定した。この試合で前半はフィジカルコンタクトに対して寛容な判定基準だった(寛容過ぎて両チームの選手から不満アピールはされてた)にも関わらず、後半は一転して厳しい判定基準になり、少しでも倒れると積極的にファールとしていた。


総じて「判定基準が一定しない」「特定の選手に対する偏見(恐らくダヴィに対する偏見は相当あると思えた)がある」審判だった。

 


2014.10.23追記

 

今村義朗

  1. 2014/10/22 神戸-鹿島戦において、前半早々から神戸選手のハンドを数回見逃し。意図的云々を問うより、自身のポジションが悪く見えてなかった印象。前半26分鹿島、赤崎選手がペナルティーエリア内で神戸GKに倒されたシーンで流す。赤崎選手は派手に転んだから、PKでない場合シミュレーションとしてイエローが妥当。赤崎選手にイエローが出ないならPKであるべき。どっちつかずの玉虫判定。試合中もフィジカルコンタクトでのファールの判断が悪く、何度もファールを流す。前半はやや神戸寄り、後半は明らかに鹿島寄りの判定が目立った。総じて試合の運用が下手な審判。

 


2015.3.9追記

 

佐藤隆治

  1. 2015/3/8清水対鹿島の試合において、鹿島MF遠藤のシュートがゴールラインを割っていないにも関わらずゴールと判定。
    また同試合にて、鹿島MF金崎が放ったシュートが清水の選手の手に当ったがハンド判定、PK、イエローカード共になし。リプレイで確認すると明確に手に当っており、あの位置に手を置く必要のない守備であったため、意図的かどうかは無関係にハンドで退場、PKとなるべきシーン。今後はどうか分からないが少なくとも現状は微妙な判定を正しくジャッジできない審判だと思われる。一層の研鑽を求む。

 


2015.5.18追記

 



間島宗一


  1. 2015/5/15 J1第12節川崎F対G大阪において、前半は川崎Fの大久保選手、後半はG大阪の宇佐美選手の飛び出しをオフサイドと判定。両選手とも絶妙のタイミングで飛び出しており、難しい判定なのかもしれないが、Jリーグが一流となる為にはこの様な判定をミスしていては到底辿りつけない。ある意味、自身の判断基準に絶対の自信を持っていて、ブレが無いとも言えるが、誤判定に対して自信を持ってしまっては意味がない。J1を捌くのであれば副審であれ、あのプレイは自信を持ってオンサイドと判定して欲しい。

 


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